大切な彼氏や片思いのあの人に愛する気持ちを伝える年に1度のバレンタインデー。本命、義理、友チョコと準備に頭を悩ませている女性にそれぞれの平均予算とオススメのチョコをご紹介します。
バレンタインデーの本命チョコは全体的にみると2000円~3000円が予算相場となっています。
10代の女子中学生や女子高生は1000円~2000円が主流で、手作りのチョコを可愛くラッピングして渡す人が多いようです。20代以上は高額なブランドチョコを渡す人が増えるせいか2000円~4000円と平均予算も上がってきます。
お付き合いしている本命の彼氏の場合は、1000円~2000円のチョコレートにプレゼントを添えたり、お食事デートに誘ったりするようです。
本命チョコのおすすめブランドは、一つ目は本場ベルギーで1926年から創業を続ける『ゴディバ』。お値段はピンキリですがCMなどもあり高級ブランドチョコの中でも知名度はトップクラスです。
二つ目は世界屈指のショコラティエが作り出す『ジャン=ポール・エヴァン』。宝石のように精巧な味わいが世界中を魅了するチョコレートブランドです。
三つ目はベルギー王室御用達の有名店『ピエール・マルコリーニ』。カカオにこだわったチョコレートは毎年テーマが変わるので見逃せません。
バレンタインデーの義理チョコはトータルで1000円~2000円が平均予算です。この予算から会社の同僚や部下に一人当たり200円~300円が割り当てられ、上司には500円~1000円程度のチョコを渡すようです。
義理チョコを渡す人数が多い場合は大袋に入ったチョコを2~3種類購入し、100円ショップなどで手に入る簡単なラッピングに小分けして渡すという方法があります。「それはちょっと面倒…」という人は手頃な価格でパッケージングもしっかりしているコージーコーナーやゴンチャロフなどがオススメです。
義理チョコを選ぶときは、高額なものや手の込んだ手作りチョコは相手に勘違させてしまったり、お返しに気を遣わせてしまうので避けた方が無難です。
バレンタインは女性から男性に愛を告白するイベントでしたが、近年は美味しくてカワイイチョコが増えたこともあり、友達同士でチョコを交換し合う「友チョコ」というものがあります。
友チョコの平均予算は500円~1000円となっていますが、交友関係によって大きく変わっています。
学生ともなるとクラスメイトや部活仲間に配るという人が多いのではないでしょうか。その場合は簡単でカワイイ友チョコが大量生産できるレシピサイトを参考にしてみましょう。ラッピングは100円ショップのバレンタイン限定グッズを利用すればリーズナブルです。
20代以上になると本格的なチョコスイーツを作ってみたり、本当に仲の良いお友達にバレンタイン限定販売のチョコを贈ったりすれば女子力アップにつながります。
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