賞金が魅力的な宝くじ。
中でも、年末ジャンボ宝くじは1等・前後賞合わせて10億円!
10億円とまではいわないけど、
せめて100万円でも当たってくれたら嬉しいのに…
このように、夢を買う感覚で宝くじを購入している人も少なくないのではないでしょうか。
最近では、従来の宝くじ券(組・番号などがあらかじめ印刷されたもの)よりも、オンラインでも購入できるロト6などの数字選択式宝くじの方が人気ですが、時には宝くじ売り場に足を向けて、運まかせタイプの宝くじ券を購入してみてください。
というのも、宝くじを購入する際に、ただの運まかせや運頼みではなく、九星気学の吉方位を活用することで、運気を上げる手助けになるかもしれないのです。
方位が運気に大きな影響を与えると考えられている九星気学では、自分にとって吉となる方位に向かうことで、運気が高まり、良い結果が期待できるとされています。そのため、宝くじ購入時に吉方位を取り入れることで、宝くじが当選!なんてことも…。
では、実際に宝くじを購入する際、どのようにして方位を活用したらよいのでしょうか?ここでは、九星気学における吉方位と日盤を使った活用法についてご紹介します。
九星気学(きゅうせいきがく)とは、古代中国の陰陽五行思想を基にした占いのひとつです。
方位盤と呼ばれる八方位に分割された九星の配置図を利用して占いますが、それぞれの方位には吉方位と凶方位があり、生まれた年によって割り当てられる本命星により、その年や月ごとの吉方位が異なります。
一般的に、吉方位に向かうと運気が上がり、金運や幸運が訪れるとされている一方で、凶方位に向かうと運気が下がり、トラブルが起きやすくなるとされていますので、宝くじを買うときには、自宅を基準としてあなたにとっての吉方位の売り場を選ぶことがポイントです。
また、万人にとって吉となる方位「天道」もおすすめとなり、吉方位と天道が重なった方位はさらなる運気アップが期待できます。
九星の配置図である方位盤には、その1年をみる年盤、そのひと月をみる月盤というように、年盤・月盤・日盤・時盤という種類があります。
中でも、宝くじを購入するときに活用したいのが日盤。
日盤とは、その日ごとに変わる吉方位と凶方位のことを指すので、宝くじを購入する日の日盤をチェックして、吉方位にある売り場に向かうことで、運気を上げることが期待できるとされています。
たとえば、その日の日盤で南が吉方位であれば、南にある宝くじ売り場に出向き、そこで宝くじを購入するというものです。
実際に、日盤で吉方位を調べるには、無料で方位を調べることができるサイトがおすすめです。生年月日を入力することで、吉方位や日の良し悪しなどを簡単に調べることができます。
※外部サイトに移動します
■九星気学 八雲院
■【九星】吉方位カレンダー|今年、今月、今日、時間帯の吉方位と凶方位を今すぐチェック!
いかがでしょう。思わず吉方位の宝くじ売り場にさっそく買いに行きたくなってしまう人もいるかと思いますが、日本全国には高額当選者続出と評判の売り場もあるので、併せてチェックしてみましょう。
宝くじの聖地とも呼ばれる、東京の西銀座チャンスセンターの1番窓口は、毎年多くの高額当選者が出ています。
サマージャンボ宝くじや年末ジャンボ宝くじのシーズンともなれば、ニュースになるほど長蛇の列ができることで有名。
販売枚数はどこの売り場よりも多いために当選者が出るのかもしれませんが、そもそも西という方角は五行説の「金」に属する収穫や実りのイメージと結びつき、金運を高めるとされています。
宝くじの抽選会場が西銀座チャンスセンターから西の方角に位置していることが多いことから「吉方位」になっている可能性も高いのです。
このように吉方位が金運アップにつながることをお分かりいただけたかと思いますが、「宝くじを絶対に当てたい!」と思うならば、九星気学の吉方位を活用してみるのもひとつの方法でしょう。
ちなみに、ハズレた宝くじはすぐに捨てないでくださいね。実は毎年9月2日に前年の9月1日から8月31日までに抽選が行われた宝くじを対象に「宝くじの日お楽しみ抽せん」が開催されているのです。
まさに、宝くじの敗者復活戦ともいえるイベントなので、ハズレた宝くじを捨てるのは、9月2日で当選番号を確認してからにしましょう。
九星気学で相性や運勢が丸わかり!