12星座占いで相性が良く恋愛に発展しやすい組み合わせをご紹介
どの星座なら相性が良い？恋愛に発展しやすい星座の組み合わせ
目が合っただけでドキドキしちゃった！
話しの波長が合う気がする！ などなど
恋の始まりはさまざまですが、好きな人や新たに恋人ができると気になるのが二人の相性。
そうなんですよね、どんなに素敵な人でも価値観が違えば意見が合わないことは当たり前ですし、互いにそれを受け入れる気持ちがなければ良好な関係は築けないもの。
そんな恋の始まりなどのタイミングで活用したいのが星座占い。
星座占いでは、星座ごとに異なる性格や特徴があるとされ、それに基づいて恋愛の相性を占うことが一般的です。そのため、あなたが今、誰かと新たな恋愛を始めるにあたり、その相手との相性が気になっているなら、星座の力を借りてみるのも一つの手段。
なお、別記事「▼相性はエレメントが重要！星座占いで好きな人との相性を調べよう」でも紹介しているように、星占いでは相性が良い組み合わせとそうでない組み合わせが存在します。
これは、星座の持つエネルギーや性格の特性が影響しているためで、たとえば、火のエレメントの星座（おひつじ座、しし座、いて座）同士はエネルギーが高く、積極的に関係を築きやすいとされています。
一方で、理性的に物事を考える風のエレメントの星座（ふたご座、てんびん座、みずがめ座）は、感情的な水のエレメントの星座（かに座、さそり座、うお座）とは対照的なため、互いの理解がないと良好な関係を築くことは容易ではないでしょう。
このように各星座にはそれぞれ相性があり、
自分と相手の星座の特性を理解し、それをどう活かすか
ということが恋愛の鍵を握っているのです。
そこで今回は、特に恋愛において相性が良いとされる星座の組み合わせについて、同じエレメントと異なるエレメントの組み合わせに分けてそれぞれ紹介していきます。あなたの出会いをより素晴らしいものにするために、ぜひ参考にしてみてください。
ここでは、同じエレメントの恋愛関係に発展しやすい相性の星座を紹介します。
《火のエレメント：情熱的な恋愛が生まれる星座の組み合わせ》
火のエレメントに属する星座は、おひつじ座、しし座、いて座です。
これらの星座は情熱的でエネルギッシュ、そして冒険心に溢れています。火のエレメント同士の組み合わせは、燃え上がるような情熱的な恋愛が期待できます。
おひつじ座としし座
お互いにリーダーシップを取りたがるため、最初は衝突するかもしれません。しかし、その情熱とエネルギーが合わさると、非常にダイナミックでお互いを高め合う関係になります。
おひつじ座といて座
互いに冒険心が強く、新しいことに挑戦するのが好きな二人。共にさっぱりとした気性なため、遠慮したり、恨みや妬みなどとは無縁で、最高なパートナーになるでしょう。また、共通の趣味や目標を持つことで、強い絆が生まれます。
《地のエレメント：安定した愛を育む星座のカップル》
地のエレメントに属する星座は、おうし座、おとめ座、やぎ座です。
これらの星座は現実的で安定志向、そして堅実な性格を持っています。地のエレメント同士の組み合わせは、長期的で信頼できる関係を築くことができます。
おうし座とおとめ座
互い地に足のついた性格で、信頼と安定を重視します。このカップルはいつも自然体でいられる関係で、互いに支え合うことができます。
おうし座とやぎ座
現実的で目標志向の二人は、お互いの野心を理解し合い、共に目標に向かって進むことができます。言わなくても伝わるスペシャルな関係になるでしょう。
《風のエレメント：知的で楽しい関係を築く星座の相性》
風のエレメントに属する星座は、ふたご座、てんびん座、みずがめ座です。
これらの星座は知的でコミュニケーション能力が高く、社交的な性格を持っています。風のエレメント同士の組み合わせは、楽しくて刺激的な関係を築くことができます。
ふたご座とてんびん座
社交的で会話好きな二人は、お互いにとって楽しい相手となります。面倒くさがりの性質のてんびん座ですが、軽いフットワークのふたご座があちこちに連れ出してくれる、良き関係になることでしょう。
ふたご座とみずがめ座
知的で自由を愛する二人は、お互いの個性を尊重し、刺激的で創造的な関係を築くことができます。ただし、自由を愛するゆえに結婚にはなかなか至らないかもしれません。
《水のエレメント：深い感情で結ばれる星座のパートナーシップ》
水のエレメントに属する星座は、かに座、さそり座、うお座です。
これらの星座は感受性豊かで直感的、そして深い感情を持っています。水のエレメント同士の組み合わせは、強い感情的なつながりを持つことができます。
かに座とさそり座
強い感受性と保護欲求を持つ二人は、口に出さなくてもなんでも通じる間柄になるでしょう。また、感情的なつながりが強いカップルで、互いに支え合うことができます。
かに座とうお座
お互いに相手を信じて頼れる関係の二人は、相手の考えが手に取るように理解できます。また、気分屋かつナイーブなかに座と他人から影響をうけやすいうお座は、互いに補いあう関係といえるでしょう。
エレメントを超えた星座の組み合わせでも、素晴らしい相性を持つカップルはたくさんいます。
ここでは、エレメントに関わらずに恋愛関係に発展しやすい相性の星座を紹介します。
しし座(火)とてんびん座(風)火と風のエレメントの特性が調和して、さらに常にお互いに補い合える関係を築くことができます。
なお、しし座はてんびん座にいつも気分を良くしてもらえるものの、クールなてんびん座は大げさなリアクションなどを好まないため、しし座は行き過ぎた行動を控えた方が良いでしょう。
おとめ座(地)とさそり座(水)おとめ座の実直さとさそりの情熱が合わさり、深い信頼と愛情に満ちた関係を築くことができます。
ただし、感情的なさそり座に対しておとめ座が理論的に攻めてしまうと、良好な関係にヒビが生じるでしょう。
てんびん座(風)といて座(火)火と風のエレメントはもともと相性が良いのですが、てんびん座といて座が一緒にいることで、互いに元気をもらえる良き関係です。
また、いて座はてんびん座に褒められることで活力的になり、その後ろをてんびん座がついて回るのがベストな関係です。
いかがでしたか。
今回は恋愛関係に発展しやすそうな星座の組み合わせを紹介しました。
実際に良好な関係を築くには星座の相性だけではありませんが、星座の特徴を理解することで、相手との関係をより深く理解し、より良いパートナーシップを築くためのヒントになるでしょう。
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