ユーモアがあって楽しい人の印象です。知的好奇心が旺盛で、頭の回転も速く、論理的な思考力も持ち合わせています。
ただし、ポジティブに考えている時とネガティブに考えている時との落差が激しいところがあります。
自己主張ができて自分自身をアピールできる人ですが、それが行き過ぎると自己中心的でわがままになる傾向もあるでしょう。
明るい行動派でフットワークが軽いのも特徴です。しかし情緒が不安定な傾向にあるので、ひとたび精神バランスを崩してしまうと臆病になってしまい、自慢の行動力にブレーキがかかってしまうかもしれません。
また、黄色を選んだ人は、自分を見てほしい、構ってほしいという気持ちを持つ傾向があります。これは小さい子が自分の弟、妹が生まれたときによく選ぶ色が黄色ということからも分かります。
楽しい雰囲気が好きなタイプのため、ドラマティックな恋愛劇よりも友達から恋人になるような展開を好みます。
性格的に甘えたいし構ってほしいのですが、同時に恋愛の主導権は自分で握りたいとも思っています。そして行動派であるがゆえに、いざ交際が始まるとびっくりするぐらいマメに連絡を取るでしょう。
もともと楽しいことや心が浮き立つようなことが大好きなので、イベントに合わせてデートを企画して楽しみたいと考えています。
ここまでは理想の恋人像にぴったりな相手のようですが、そもそも自分が楽しむのが前提なので、あまり交際相手のことを気遣わないこともあり、単なるわがままな人という印象しか残らないかもしれません。
自由を好み、束縛を嫌うので、あまり過干渉にされると気持ちが離れてしまうこともあります。ただし本来構ってほしい傾向の人なので、ほったらかしにされると寂しい気持ちになってしまうでしょう。
幸福や希望の色でもある黄色ですが、精神的な面と健康で心配なところがあります。
古代から続く、色で治療する色彩療法から考えると、黄色はみぞおちあたりの治療に使われます。そのため胃腸が悪い時に選びやすい色とも言えるでしょう。
みぞおちあたりには様々な臓器があり、その間を神経細胞が複雑に絡み合ってあります。神経細胞間の伝達が電気のフラッシュ、つまり黄色い色をしているため、黄色は神経の色とも呼ばれているのです。
また精神的に楽天的に考えられれば良いのですが、ひとたび自分を傷つけるような思考にはまると、とことん1つのことにとらわれてしまい、何事にも積極的に動けなくなってしまうことがあります。
普段はズバッと自分の意見を言うことが多いのですが、ここぞっというときに判断できない場合もあるかもしれません。
黄色は混乱と不安の色でもあるので、迷いがある時は周りから情報を集めて、論理的な納得できることを探してみるということも一考してみてください。
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