橙色は果物の名前をそのまま当てはめている色です。明るいビタミンカラーで、見るだけで元気が出てくる色だと言えます。
この色を選んだ人も、元気いっぱいで太陽の申し子のような明るさを持った人でしょう。
大きなショックやストレスも跳ね返すバイタリティーの持ち主です。とにかく不屈の精神で、前進あるのみという感じの印象を受ける人でしょう。
また、歴史的にも仏教の法衣の色として使われ、向上心や修行上の達成する喜びなどを表すことから、何事も取り組んだことはやり遂げる人だとも言えます。
明るく社交的で、それでいて頭も切れるので、話をしていても楽しくて、またそういうことを好むタイプの人が多いでしょう。
さらに、橙の形状でたわわに実るイメージから、大勢の中でいることを好むタイプだとも言えます。人がいいので、皆から愛されるキャラクターの人であり、人脈を作るのも上手です。
ユーモアに富んでいて、頭の回転もよく、やる気に満ちている人が多いので、何事も派手にゴージャスにという傾向が強いかもしれません。
そのためデートでも、ホテルの高級ランチや高級レストランでのディナーなど、豪華なことをしがちです。
加えて、人をびっくりさせるのも、びっくりさせられるのも好きなので、サプライズで誕生日のイベントを企画したり、プロポーズにサプライズを仕掛けたり、といったようなお茶目なところもあります。
また高い向上心があるので、交際でも何か得られるものを探しているようなところがあり、良い話があれば、ちゃっかり玉の輿に乗ったりもします。
異性を引き付ける魅力に溢れる人なので、付き合う人には困りません。恋人と別れても、すぐに次に付き合う人が見つかるタイプです。
天然の人たらしでいながら計算高いところもあるので、ある意味では無敵な人と言えるかもしれません。
明るく陽気ですが、深刻な状態は苦手です。そのため、あまりそれが過ぎると現実逃避をしてしまい、快楽に走ってしまう可能性があります。
精神バランスを崩してしまうと、何かが、誰かがいないとダメという依存だったり、反対に助けが必要なのに突っぱねてしまう反依存的な態度を取ってしまったりする傾向もあります。
自分が何かをしてあげなければ、という共依存も起こしやすいでしょう。
辛いことやショックなことを感じた時も、橙色を選びやすいのです。
さらに、ストレスが大きすぎると過食の症状を起こすこともあります。日ごろからストレスを感じたら、楽しい雰囲気の場所に行ったり、リラックスする方法を心がけましょう。
大切なものは外側ではなく、精神、内面だということに気付ければ、そこから自立していけるエネルギーや、傷やショックを癒してくれる力を感じることが出来るかもしれません。
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