【色占い】カーキ色を選んだ人の性格や恋愛傾向、注意すべき点とは？

粘り強く、頑張れる人でしょう。
人との競争を考えるのではなく、どうやったら協力や協調していけるかということを念頭に置いて行動する人です。平和主義であり、力で物事を解決しようとはしないので、信頼できる人物だといえます。

仮に自分とは意見の違う人でも、きちんと話を聞いて受け入れることが出来るタイプだと言えるでしょう。そのため集団のリーダーになることが多い傾向にあります。

ただし、あまりに周囲の個性ばかりを大事にしすぎた気遣いを見せると、自分自身のアイデンティティを無くしてしまう恐れがあります。

苦しい時には頼りになる人で、どんな窮地に立たされても何らかの解決策を導き出します。絶体絶命な状態でも動揺せず、我慢強く、冷静に答えを出すタイプです。

本格的に占う

堅実にコツコツと足元から固めていくタイプなので、気付くと自分の隣に恋愛対象の人を置いているかもしれません。

冷静な判断ができ、頭も冴えているので、決して押しつけがましくもなく自然な感じでお付き合いをしていたということもありそうです。

ジワジワと周りから固めていくので、意外に周囲のみんなが協力者となって二人の恋愛を見守る関係になるかもしれません。

また、緑の自分の心情を大事にする要素とともに、黄色の頑固さも加わるため、こうと決めたら譲らないところもあります。

冷静な判断ができるので緑の優柔不断なところが弱められ、ズルズルと付き合うのではなく、お互いの気持ちに沿った一番いい方法、一番いい関係を築いていこうと模索する傾向があるかもしれません。

協調性に富み、調和を重んじる性格のため、時に自分を見失うことがあります。

リーダーシップを発揮することで、自分を犠牲にしなければならないことも多々あるでしょう。そういう不平不満をリーダーである自分が弱音として吐くわけにいかず、我慢してしまいがちです。

リーダーであるが故に負う責任が大きければ大きいほど、自分のグループの人たちが自由にのびのびとしている姿に嫉妬を感じたりもします。

また、緑の要素が入っているので、自分がなんとも感じていないものや、気のないものに対しては人に譲ることができるのですが、反対に自分が非常に思い入れがあるものや、大切にしているものだと頑固に手放さない側面があります。

黄色が加わっている分だけそれほど緑の要素が出ているわけではありませんが、やや八方美人の傾向があるので、せっかく出した決断がどっちつかずに終わってしまうこともありそうです。