まずはおまじないに必要なアイテムを用意してください。使用するものは相手の名刺、あなたの名刺、赤い糸、修正液、サインペンの5点です。
相手の名刺は古いものではなく、なるべく最新の物がよいでしょう。
あなた自身の名刺は仕事で使っている物があるならそれでOKですが、アルバイトやパートなどで仕事の際に使っている名刺がない場合は、パソコンなどで自作の名刺を作成してください。
【ステップ1】
あなたの名刺の苗字の部分を修正液で消して、相手の苗字を上から書き込みましょう。
パソコン等で自作する場合は、一枚だけ予めあなたの苗字の部分を相手の苗字にして作成しておいてください。
その後しばらくの間、あなたの名刺を眺めましょう。
【ステップ2】
二枚の名刺を向かい合わせにして重ねます。その上から縦、横に十字になるようにして赤い糸で結んでください。決して解けることのないように固く結んでしまいましょう。
【ステップ3】
その名刺を両手に挟んで目を瞑り、あなたが相手と再婚したときの様子を事細かに想像してください。どんな感情か、どんな風に二人で暮らしているかなど、具体的に想像しましょう。
【ステップ4】
最後に「私と○○さん(相手の名前)、二人の愛はどんな試練でも乗り越えます。」と唱えてください。
【ステップ5】
その後目を開けてから「△△さん(相手の配偶者の名前)の幸せは今とは別の場所にあります。」と唱えましょう。
【ステップ6】
赤い糸で括った名刺は、パスケースなどに仕舞って毎日持ち歩いてください。
このおまじないを行う上で一番大切なことは、決して不倫相手の配偶者の不幸を願ってはいけない、ということです。
あなたが相手の配偶者のことを少しでも悪く考えたなら、その呪いはいつかあなた自身に返るので気をつけてください。
これはおまじないを行うときだけでなく、普段から注意しておきましょう。嫌がらせをしたり、あなたの存在を相手の配偶者にわからせるような行動はもっての外です。
重ねた名刺は誰にも見られないように気をつけてください。
また財布は頻繁に開け閉めするため、運気が不安定になりがちです。そこに仕舞うのは止めておきましょう。
あなたの名刺の苗字の部分を相手の苗字に書き換えることで、あなたの潜在意識に二人が同じ苗字を名乗る=結婚するという暗示を落とし込みます。
名刺を向かい合わせで重ねて赤い糸で括ってしまうことで、二人の結びつきをより強力なものへと変化させるお守りとなってくれるでしょう。
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