不健康と縁切りできるおまじないで生活改善を手助け！

「縄跳び」「絆創膏」「段ボール」を用意します。

縄跳びは綿ロープのものが最適です。
絆創膏は一般的なものを使いましょう。傷口を修復するタイプのものやキャラクターのイラストが入ったものは適していません。

段ボールのサイズはティッシュペーパーと同じくらいが適しています。無地で未使用品のものを用意し、自分で組み立てておきましょう。

またこのおまじないは就寝前に行うので、布団に入る前にお風呂で身を清めてから行ってください。

【ステップ1】
段ボールの中に縄跳びと絆創膏を1枚入れて人目に付かないように机の中などにしまいます。

【ステップ2】
布団に入ったらみぞおちあたりで両手を組み、目を閉じてイメージングに入ります。

【ステップ3】
あなたが知っている緑の高原を思い浮かべてください。季節は春がベストです。その高原の真ん中に立ち、太陽に向かって縄跳びをする自分を思い浮かべてみましょう。
空想の中では縄跳びを12回成功させてください。そのあと両手を広げて深呼吸を3回している自分を想像しましょう。ここでイメージングは終了です。

【ステップ4】
イメージング後は絶対に目をあけないでください。そのまま深呼吸を1回して眠りに入ります。
寝返りをうったり寝る体制を変えたり、一度眠りに入ってから夜中に目が覚めた場合は目を開けても構いません。

【ステップ5】
翌朝、目が覚めたら段ボールから絆創膏と縄跳びを取り出します。
縄跳びはそのまま使用したり保管するなりして結構です。段ボールは細かく千切ってゴミ箱に捨ててください。絆創膏は利き手の薬指に貼って1日過ごし、夜の入浴前に剥がしてください。

1日を通して行うおまじないなので、自分自身が「おまじないの最中」であることを忘れてはいけません。

なかなか効果を実感できない場合は、何度か繰り返してみてください。
おまじないをしたからと言って、自己管理を怠ってはいけません。あなたの「改善したい」という願いを叶えるものだということを心に留めておきましょう。

縄跳びは飛ぶイメージで不健康を吹き飛ばすことができ、絆創膏は傷を修復する効果が得られます。段ボールに籠った悪い気を千切ることで不健康と縁を切ることができます。