日頃のストレスと縁切りできる簡単なおまじない

「新聞紙」「蛍光ペン」「ガムテープ」「ハサミ」「ビニール袋」を用意します。

新聞紙は見開き1枚で結構です。チラシやカラー写真が多く載っているページは避けてください。
蛍光ペンは青や紫など寒色系の色にしてください。

ガムテープは一般的な茶色のガムテープを使いましょう。カラフルなものや布系でできたものは控えてください。
ハサミはよく切れる裁ちバサミなどが適しています。ビニール袋は中身が見えないものにしましょう。

またおまじないを開始する前に手を洗います。ハンドソープは無香料がベストですが香りつきの物でも構いません。

髪の長い人はゴムなどでまとめておきましょう。白やパステルカラーなど、色味の薄い洋服に着替えて行うとより高い効果が得られます。

【ステップ1】
テーブルに新聞紙を広げます。青の蛍光ペンでストレスの原因となる事柄を書きましょう。（注1）

【ステップ2】
新聞紙を端から細く巻いていきスティック状にします。巻き終わったらガムテープで更にぐるぐる巻きにしていきます。

【ステップ3】
ガムテープで巻かれた新聞紙の棒を利き手に握り、枕やクッションなどに7回打ち付けます。次に利き手と反対の手で握り7回打ち付けます。

【ステップ4】
終わったら新聞紙の棒を横にしてハサミで切り刻んでビニール袋に入れて捨ててください。

（注1）ストレスの原因が人による嫌がらせだった場合などは、相手の名前を書かないで嫌がらせの内容だけを書きましょう。
ストレスと縁を切るおまじないなので自分に害が及ばないようにだけ願い、相手を呪うような感情は持ち込まないようにしましょう。

スティックが上手く切れないようでしたら、折り曲げて捨てても構いません。
おまじないの最中は人に見られないようにしてください。

新聞紙は自然界の物質を吸収する力が高いだけでなく、多くの情報や様々な人の念が込められているので、ストレスという気を吸い込んでもらう作用があります。

その気をガムテープにより粘着し、打ち付けることで心身のストレスを発散させ、ハサミで断ち切ることでストレスとの縁を切る効果が得られます。