いざという時に恥ずかしい気持ちが先に出てしまい、実力を発揮できなかったり人前で思うように話せなかったりしませんか?そんな羞恥心と簡単にバイバイできるおまじないです。
まずは手を綺麗に清めましょう。ただ水で洗うだけではなく、粗塩で手を洗うようにしましょう。
特別ゴシゴシと手にすり込むようにすることはないですが、塩が全体に行き渡るようにします。
塩はなるべく天然の物が望ましいですが、手に入らない場合は食卓塩でも構いません。
【ステップ1】
用意するものは、ハサミ、リボン、ピンキーリングです。ハサミは日頃使っているものを使用しましょう。
【ステップ2】
ピンキーリングにリボンを通しそのままリングの輪に沿ってリボンを巻き付けて、下地の金属が見えないようにグルグル巻にします。リボンの端をハサミに縛りつけて、ピンキーリングをハサミに固定します。
【ステップ3】
リングを固定したままの状態で、7日間普通にハサミを使いましょう。そのまま7日間が過ぎたら今度はピンキーリングをハサミから外し、巻いてあったリボンも取ります。
【ステップ4】
ピンキーリングには羞恥心を切る力が備わっています。そのためそのリングを持っていれば、必要以上に恥ずかしい気持ちがなくなり落ちついた気持ちで振る舞えます。
リボンの色は青系のものを用意します。青系統なら水色から群青色まで色が濃くても薄くても構いません。
材質はあまりこだわらなくて良いのですが、できれば光沢のある光る素材の方が良いでしょう。
またピンキーリングの材質も色々あるかと思いますが、銀よりも金、できればメッキではなく18金以上の本物の金の方が効き目があります。
そしてハサミは日常的に使用しているもので行わなければなりません。
そもそもリボンというのが、強い思いの象徴という側面をもっています。また青という色も冷静で落ちついているとか、理知的なものを表す色です。
そしてピンキーリングは恋愛事で取り沙汰されることが多いですが、古くから小指に指輪をはめていると幸運になるという意味があるため、願い事を叶えるリングという面を持っています。
つまりおまじないをする人が、羞恥心をなくしたいと強い意思を持っているということをリングに伝えることを7日間行うことになります。
さらにそれを固定したハサミで切る行為をすることで邪念を切るということもしているため、ピンキーリングにはおまじないの力が篭ったものとなるのです。強力な力で羞恥心を断ち切れます。
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