愛する人を産んだ母親なのだからと言っても、なかなか上手く行かないのが嫁と姑の仲。どうしても我慢出来ないほどこじれてしまったら、この方法で自然と疎遠になるのもいいかもしれません。
体を清潔にして行うことが肝心です。できれば普通にお風呂に入るだけではなく、浴槽に粗塩か酒を入れてみましょう。効果が上がります。
ただし、入れた方が効果があるからと両方入れるのはやめましょう。せっかくの良い力も同時に入れてしまうと互いを相殺してしまいます。
体をどうしても清められない時には、せめて手を綺麗に洗い、口をすすぐようにしましょう。
効果はやや薄らぎますが、最低でもこの準備ができないのならおまじないをする日を変えるようにします。
【ステップ1】
用意するものは、和紙、縫い針、黒い糸です。和紙の色は何色ということはないのですが、なるべく柄の入っていない薄い色が望ましいです。
また縫い針は極端に太い物や特殊な形をしていない、普通のものが良いでしょう。
黒い糸は化学繊維の糸は避けて木綿の物が1番です。
【ステップ2】
縫い針に黒糸を通します。この時糸通しなどの道具は使わないで通します。
また特殊な糸を通しやすい針は使わず、普通に針穴から糸を通すようにしましょう。
【ステップ3】
糸が通せたら、縫物をするときのように糸の端に糸玉作ったりせず、2.30センチの切りっぱなしの状態にしておきます。
【ステップ4】
それをあらかじめ半分に折っていた和紙に挟み込みましょう。
和紙の大きさもそれほど大きいサイズのものは必要ないので、A4サイズ程度にあらかじめ切っておくようにしましょう。
【ステップ5】
針を挟み込んだ部分を避け、和紙の端を折っていき針と糸を閉じ込めるようにします。
あとは姑の名前をその針と糸の入った和紙に3回呟いて終わりです。
【ステップ6】
台所の食器棚の引き出しの奥に入れておきます。
おまじないが効いた後で、それぞれ分別して捨てます。
おまじないをしている時は見られてはいけません。一人で行いましょう。
またおまじないで作ったものも、人目に触れないようにします。
もし人目に触れてしまったら効果はまったくなくなってしまうので、注意しましょう。
そしておまじないが効いてそれぞれを分別して捨てるときですが、必ず感謝の気持ちをもって捨てるようにします。そうすることで、その後も円満に過ごせるでしょう。
針は苛立ちや敵意などの象徴です。また糸は人との縁を示しています。
実は糸の色も関係していて、例えば赤い色なら恋愛運を上昇させることに一役買います。
ただ黒い糸の場合は、注意不足や短慮のある人、あなたに敵意を抱く人などを表します。
つまりこのおまじないでは、あなたにいら立つような気持ちを抱かせる縁のある人を和紙で包むことによって、その人を精神的に動けなくするという効果があるのです。
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