最近ツイてないことばかりで、やることなすこと失敗ばかりなんてことありませんか?そんなあなたには、ひょっとすると貧乏神がついているのかもしれません。ここでスパッと負の連鎖を断ち切る良い機会かも。
身を清めるのが、何より大切です。できればお風呂に入ってからが理想的ですが、それが叶わなければ、手だけは綺麗にして、着ているものを変えることをしてください。
それも無理な場合は、粗塩を軽く全身に振りかけて、邪気を払ってからおまじないをしましょう。
余計な邪念を含んだ状態でおまじないを行うと、効果が薄くなります。
【ステップ1】
用意するものは、透明なガラス瓶とハンコ、日めくりカレンダーと花です。花は、なるべく生花にしてください。
【ステップ2】
その花を自分が1日の内に一番長く過ごす部屋に、透明なガラス瓶に活けて置いておきましょう。そして日めくりカレンダーで活けた日の数字にハンコを押します。
花は貧乏神の悪い気を吸い取ってくれるため、驚くほど早く枯れてしまうかもしれません。カレンダーをめくらず、花が枯れた日もハンコだけを押します。
ダメになったあとも根気よく花を活けかえましょう。縁切りができれば、自然と花はしおれなくなります。
【ステップ3】
縁切りができても、そのまましばらく習慣として花を飾りましょう。植物の浄化作用で、良い運気が集まって来るようになるので、自然と貧乏神に近づかれないようになります。
まずは身を清めるということが1番効果が高いのですが、もし無理ならお風呂に入らなくてもいいので、体にサッと水を掛ける程度のことはしてください。最低でも手を綺麗に洗うことが必要です。
不潔にしていることが1番貧乏神を引きつけてしまいます。
また、いくら精巧に作られていても造花やドライフラワー、プリザーブドフラワーのような人工的に加工されているものはNGです。
自然の草花には悪い気を浄化する作用がありますが、人工的に作られているものにはその力はまったくありません。
また透明なガラス瓶に水をいれることによってガラスの本来持つ透明感に煌めきを与えるため、水をこまめに変えて常に透明感のある状態にすることも大切です。
日めくりカレンダーに花を飾った日にハンコを押すことを忘れずにしましょう。
本来福をもたらす神様は、きれいな物や場所を好みます。反対に貧乏神や疫病神は不潔な物や場所を好みます。そのため身を清めることをすると、かなりの確率で貧乏神との縁を断ち切ることができるでしょう。
さらに、生きている花が持つ「悪い気を払う」力を使うことでおまじないの効果が期待できるのです。
また透明なガラス瓶に花を活ける事で、ガラスの持つ煌めきも加わってより悪い気を寄せ付けにくくなります。
またおまじないをすると花が萎れたり元気がなくなったり、最悪な状況になると枯れるということも起こるかもしれません。
ただそうなったからといって、がっかりすることはありません。花を飾ったときに日めくりカレンダーへのハンコを押すというチェックが、あなたのやる気として貧乏神に伝わり、よりあなたから離れる効果が上がります。
続けることで悪い気で満ちていた空間もすぐに安定することになり、花も萎れたり枯れなくなることでしょう。そうなった時が完全に貧乏神との縁が断ち切られた合図です。早ければ、2,3日で効果が現れます。
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