元カレとは一度は恋仲になった間柄。お互いのいいところも悪いところもよく知った相手で、気心も許せる抜群の友人になれるはずです。そんな元カレと男女の枠を超えて友人になれるおまじないを紹介します。
おまじないに使うアイテムをまずは揃えていきましょう。必要なものは、オレンジ色のビー玉、緑色のビー玉、綿、巾着の4点です。
ビー玉はどちらも新品の物を用意して、塩を使って流水で綺麗に洗って乾かしておきます。洗った後は誰にも触れられないように気をつけてください。
綿は手芸屋や100均ショップで売っているものでOKです。
巾着は手芸が得意な人に作り方を教えてもらいましょう。裁縫が苦手な人でも簡単に作ることができますよ。生地は白が好ましく、巾着の紐は緑色のものを用意しましょう。
刺繍などを施しても構いませんが、恋愛を想起させるようなデザインは避けてくださいね。大きさはビー玉2つが入るくらいのお守りサイズがいいでしょう。
おまじないを行う前には腕から下を綺麗に洗いましょう。可能ならばお風呂かシャワーで身を清めてください。
【ステップ1】
オレンジのビー玉、緑色のビー玉をお互いが触れ合わないように一つずつ綿で包みます。
【ステップ2】
そのまま2つのビー玉を巾着のなかに詰めてください。ビー玉が割れないように多めの綿で包みます。巾着に余白がないように、足りない場合は後から綿を追加して詰めるとよいでしょう。
【ステップ3】
巾着の紐をギュッと強めに締めます。そのときに「○○(元カレの名前)と私は良き友達としてこれからも過ごしていきます」と唱えましょう。
【ステップ4】
巾着を枕の下に入れて、寝る前に二人が友達として仲良く過ごしている様子を想像します。
【ステップ5】
翌日巾着をそのまま持ち歩きましょう。誰かに見られないように気をつけてくださいね。
【ステップ6】
寝る前にまたステップ4の手順を行い、翌日にステップ5の手順を行います。これを一週間続けてください。
【ステップ7】
一週間後からは普通にお守り巾着を持ち歩きます。この場合も誰にも見つからないようにしましょう。
おまじないの工程自体はとても簡単なので、無理なくできるはずです。
おまじないの最中は誰にも見られないように、またおまじないをしたことを誰にも話さないようにしましょう。
一週間の間にどこかでステップ4かステップ5の手順を飛ばしてしまった場合には、もう一度一日目からやり直してください。お守りの巾着を作りなおす必要はありません。
またこのおまじないをした後から恋人としての復縁を願ったとしてもうまくいく可能性はとても低くなります。おまじないを実行する前にあなた自身の気持ちを十分に確認しておいてくださいね。
元カレと別れてまだ日が浅い間は思うように効果がでない可能性がありますが、あなたのほうはできるだけ自然に振る舞うように努力することも大切です。
元カレのほうにわだかまりがあったとしても徐々に解されていくので、焦らないようにしてください。お互いにとって最高のタイミングでおまじないの効果が表われますよ。
ビー玉はあなたと元カレの心を表わしています。オレンジ色はあなたを、緑は彼を想定しておまじないを掛けましょう。
オレンジ色は元気で明るい様子を表わし、緑色は公平で安定した心を表わします。どちらの色も社交性を表わす色で、もう恋愛関係に戻ることがなくてもよい関係を築いていけるようにという願いが込められているのです。
別々に綿で包むのも二人の心が恋人同士のようにくっつくことはなくても、巾着の中で表わした同じソウルグループのなかで理解しあって生きていくという願いが込められています。
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