【手相占い】結婚線で恋愛傾向や結婚時期を知る！理想的な相手と出会える？
結婚線について
結婚線とは感情線と小指のつけ根の間で横に伸びる線のことです。その名の通り、あなたが結婚する可能性や恋愛や結婚に対してどう考えているか、結婚するだいたいの時期やどのような結婚生活を送るかなどを暗示しています。
結婚線は手の側面から始まっていますが、側面だけに線があっても手のひらにまで伸びていない場合は結婚線とはいえないので注意してください。結婚線がなくても大丈夫。手相はどんどん変化していくので、今は目に見えなくても日頃の努力次第で出てくる可能性があります。それでは具体的に結婚線の手相の見方を詳しく挙げていきましょう。
線がくっきりとしているならば往々にして吉相といえるでしょう。緩やかに上昇した結婚線の持ち主は、とてもよい結婚運をもっています。理想的なお相手と幸せな結婚生活を送ることができるでしょう。
結婚線が急激に上昇している場合は、女性上位の結婚生活を暗示しています。女性にこの相があるならば、結婚して専業主婦に納まるタイプではないので、外で働くか、なんらかの活動にパワーを分散してください。結婚線が薬指の下にまで伸びて上昇している場合は、結婚がきっかけとなって幸運が訪れるという証です。
恋愛運や結婚運が下がっていることを暗示しています。あなた自身が元から結婚や恋愛に対して興味が薄いタイプであったり、恋人や配偶者との関係が少し冷めてきていたりすることを表わしています。
急降下している結婚線の持ち主も、結婚や恋愛に対して興味がなかったり、パートナーとの間にかなりの溝があったりする場合がほとんどです。精神的に苦痛を伴うような嫌な別れや離婚をする恐れがあります。感情線を越えるほどに下降している場合は、離婚や別居、最悪の場合にはパートナーとの死別などもあり得る相です。
晩婚の相となります。目でみてわかるようなはっきりとした結婚線の場合は、小指に近ければ近いほど婚期が遅く、50歳や60歳を過ぎてから結婚するかもしれません。婚活をしているあなたにはショックな暗示かもしれませんが、最終的には人生のなかで運命の人と出会うことができるのだという希望をもって、仕事に力をいれたり、内面を磨いたりと努力してくださいね。
早くに結婚したからといって必ずしも全ての人が幸せになれるわけではありません。身軽に動ける時期が長いと前向きに考えていきましょう。
早婚の相です。はっきりとわかる結婚線が感情線のほうに近ければ近いほど、若いうちに結婚をする可能性が高いでしょう。この手相の持ち主の方は、もしかすると学生結婚をしたり、10代の間にゴールインしたりするかもしれませんね。
感情線のすぐ上に長い線が一本ある場合は少し見方に注意が必要です。側面から出ているものは長い結婚線として大吉相となりますが、手のひらから出ている場合には二重感情線の可能性があるので、出発地点をしっかりとみていくことでどちらの線か判断できるでしょう。
結婚適齢期といわれる平均的な時期に結婚する可能性が高いでしょう。小指のつけ根と感情線のちょうど真ん中あたりの年齢はだいたい30歳としてみます。またはっきりとした結婚年齢は結婚線だけで判断できるとは限りませんので、その他の線の様子をみていくことで、より明確な結婚年齢が導きだせるというわけです。
何度も申し上げますが、手相は日々変化していきます。あなたの生きかた次第で運気が変わっていくということを、常に頭のなかで意識しておいてくださいね。
線の濃さで結婚運をみていきます。同じぐらいくっきりとした結婚線が二本ある場合は、一度の結婚か同棲、または大恋愛を経て、その後に結婚することを表わしています。結婚線が複数あり、そのなかで一本だけが濃くハッキリしている場合は、何度かの恋愛の後に幸せな結婚をするでしょう。
薄い結婚線が何本もある場合は、あなたが恋愛に対して消極的であったり、まだ結婚を意識していなかったりすることを表わします。お付き合いをしている相手がいたとしても、今はまだ結婚を決意するような時ではないようです。
誰もがうらやむような幸せな結婚をするでしょう。場合によってはセレブ婚をしたり、玉の輿にのったりするような大吉相です。玉の輿には乗れなくても、結婚生活はとても安定した幸せなものとなります。結婚する予定のない方や恋人がいない方は、近いうちに結婚することになったり恋人ができたりといったことがありそうです。
一つ注意して欲しいのは、よく似ている十字型のクロスと見間違わないことです。クロスが結婚線上にある場合は結婚生活に争いごとが耐えないという、スターとは全く逆の意味になってしまいます。
